2023年9月15日、国土交通省九州地方整備局の「災害査定のDXに向けた説明会」に出席しました。
この中で、CLASロガー等の低コストのGPS機器を利活用した「CLASロガーシステム」の安価なドローンで点群等を作成していることなどについて、またまた好評価をいただきました。
高額な数千万円の3Dソフトや数百万円のドローン等が無くても、低コストで災害測量調査等のできるような手法を九州地方整備局も求められており、
「高い機器はあるがそれでは普及しない。誰でも利用できて発注者・受注者・査定官等のすべての作業が『楽ちんになることが目標』」だそうです。
弊社では、ある程度は最新ソフトも必要ですが、お金の無駄とならないよう会社規模にあった投資をと心がけています。
9月15日、南日本新聞に掲載されました。ご興味のある方はぜひお目通しください。